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カメラレンズのご紹介〜マクロレンズ編〜

最終更新: 2019年6月16日


こんにちは。僕のブログに来て頂き、ありがとうございます。今回も僕、Saygoのブログを最後まで読んでいただければ嬉しく想います。

先日のブログで一眼レフカメラには大まかに分けると6種類のレンズがある、と書きました。

それら6種類のレンズというのは、

1:標準ズームレンズ

2:広角ズームレンズ

3:望遠ズームレンズ

4:単焦点レンズ

5:マクロレンズ

6:魚眼レンズ

となります。

今回よりこれらのレンズを紹介していきます。

この様に書くと上の【1:標準ズームレンズ】から書いていくと想う方が多くいると想いますが先日、知人とまさにレンズのことで会話が盛り上がり、その中で「オススメのレンズは何?」と聞かれて『マクロレンズがオススメ』と言っちゃったんです。

オススメと言った手前もありますが、マクロレンズは本当に僕の中でオススメなレンズになるので、どうしてオススメなのか?!、も踏まえて紹介していきますね。

またNikonユーザーでは「マイクロレンズ」と言いますが、ここではより広く使われている「マクロレンズ」で統一していきます。

(※僕もNikonユーザーなので「マイクロレンズ」と呼んでいます)

と、その前に大切なご説明になります。

レンズは6種類ある、と言っていますがレンズそのものは実は2つの分類に分けることが出来ます。というか2つしかありません。それはズームレンズと単焦点レンズ。

それぞれの特徴としては、

○ズームレンズ:ズームイン・アウトができる/撮影場所を動かずに画角が調整できる 

○単焦点レンズ :焦点距離が変わらない/明るく撮影できる/高画質

ズームレンズにも高画質なものはありますがその分、高価格となってしまいます。

そしてマクロレンズは単焦点レンズとなります。このことをしっかりと覚えて頂いて、今回のブログ記事を読んでいってください。

そもそも


『そもそも』な意味合いを持たせて、ざっくりとした言葉でマクロレンズを説明すると「とにかく大きく写せるレンズ」ということになります。

接写撮影用に開発されていて、近距離撮影において最高級の画質で撮影できる様に設計されているのがマクロレンズになります。

大きな3つの特徴

_被写体ギリギリまで寄れる

最大の特徴は、被写体にギリギリまで寄れること。

他のレンズで大きく写そうと被写体に寄っていくと、ある程度寄ったところでピントが合わなくなりますが、マクロレンズでは被写体にグッと寄ることができます。

標準ズームレンズや他の単焦点レンズの最大撮影倍率が殆どの場合、およそ1/5倍(被写体を一番大きく写した時、被写体が実際の1/5の大きさに写る)なのに対し、マクロレンズは1倍~1/2倍なので、とても大きく写ります。

_ボケやすい


マクロレンズは単焦点である為、背景をボカすことが出来ます。そして最大撮影倍率が等倍である為、被写体に寄れば寄るほど大きく綺麗なボケを創ることが出来ます。

_マクロ写真以外も撮れる

「マクロレンズ」という名前から、よく勘違いしやすいことですが、アップの写真しか撮れない、というわけではありません。

マクロレンズは、被写体に寄って大きく写せるレンズ、というだけで、撮影者自身が被写体から離れれば、一般的な引きの写真も撮ることができます。

ただ、マクロレンズは単焦点レンズなので、「もっと大きく写したい」「風景全体を写したい」といった時は、自身で動いて画角を決めないといけないという、ちょっとした難点はあります。

3種類のマクロレンズ

マクロレンズにも3種類のマクロレンズがあります。

a)標準マクロレンズ :焦点距離は50mm程度

b)中望遠マクロレンズ:焦点距離は100mm程度

c)望遠マクロレンズ :焦点距離は200mm程度

_標準マクロレンズ


ケーキや料理、アクセサリーや指輪など主にテーブルの上に置いて撮影するアイテム/小物などの撮影に向いています。

最短撮影距離をあまり気にすることなく、レンズの鼻先まで近づけることが可能です。更に、レンズ自体がコンパクトなので軽くて持ち運びにとても便利です。

_中望遠マクロレンズ


初めてマクロレンズを買う方にオススメのマクロレンズです。

アウトドア時において、草花などのクローズアップ撮影に向いているマクロレンズです。冬の今の時期だと、樹氷などを撮るのにも適しています。更に、ボケもキレイにでるのが中望遠マクロレンズの特徴です。

_望遠マクロレンズ


被写体に近づけない場合、鳥や動物園の動物などの撮影に効果的なマクロレンズです。

ただし、望遠マクロレンズは長く重い分、ブレやすくなるので三脚や一脚を使ってしっかりと固定する必要があり、初めてマクロレンズを使う初心者の方には扱いが難しいレンズになってしまいます。






上手なマクロレンズの使いこなし方

_三脚や一脚でしっかりと固定


マクロレンズで撮影する時にもっとも重要なのはピントです。

手ブレなどでピントがずれてしまってはマクロレンズの特徴/効果は発揮できません。しっかりと三脚や一脚でカメラを固定することを覚えましょう。

_ピント合わせはマニュアルで


マクロレンズはピントが合う範囲が非常に狭いレンズとなっています。そのためオートフォーカスの場合、レンズや本体の方が迷ったりピントがずれたりすることがあります。

確実にピントを合わせるためには、マニュアルで撮影することが必要です。手動でしっかりとピントを合わせることがマクロレンズで想う様に撮影するコツとなります。





独特の魅力的なポイント

これまでも何回か書いていますがマクロレンズは単焦点レンズのため、明るく写し撮ることが出来ます。

その明るく写し撮るという単焦点の特徴と最大撮影倍率が大きいといったマクロ独特の特徴のおかげで以下の様な写真を撮ることが可能です。

_ピント面をシャープに撮影できる


マクロレンズはピントが合う範囲が非常に狭いことから、ピント面をシャープに再現できるといった特徴が生まれてきます。そのため、望遠のマクロレンズを使えば手前がボケるといった圧縮感のある写真を撮影することが可能です。

_肌の質感を綺麗に写し撮れる


実はマクロレンズは、標準レンズよりも解像度が高く設計されています。そのため、肌の質感がより美しく再現されます。

僕に限ってかもしれませんが、人物を撮影する時に、マクロレンズを使用することも少なくないです。





購入時のポイント

レンズの特徴や撮影に関することを書いてきたので、どういった特徴があるのか、どういった写真が撮れるのか、が解ったと想いますが、じゃあ購入時に気をつけた方がいいポイントがあるかどうか、が気になると想います。

気をつけた方がいいポイント、あります!

_手振れ補正


マクロレンズ撮影にて多くある失敗例が、「被写体に寄る→暗くなる→(明るくしようと)シャッター速度を遅くする→ぶれやすくなる」という悪循環。

上手な使いこなし方で書いた様に、三脚で固定したり、リモート撮影をしたり、と防ぐ方法はありますが、手振れ補正機能がついているレンズもあります。この機能があれば、ある程度にはなりますが手ブレを補正してくれます。

_ストロボの購入


他にはストロボを一緒に購入してカメラ本体に装着させることも検討してもいいと想います。正確には「クリップオンストロボ」と言います。

このストロボは暗さを解消するだけではなく、手振れ防止にも役に立ってくれます。

実は今、カメラ本体やレンズなどの機器、そして写真(撮影)に関したアテンドサービスも開始しています。ぜひ一度、ご活用して頂ければと想います。

ここまで撮影ポイントやレンズの特徴などをつらつらと書いてきましたが最後に、撮影例をいくつか載せます。

参考にして頂き、マクロレンズの面白さを実感して頂ければ嬉しく想います。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。


花の雄蕊にグッと寄って撮影


光が当たった紫陽花の表情


長野県の諏訪湖から薄っすら見えた赤富士を撮影


夜景(星空?)でも活躍することがあります。雲間から見える金環月食

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