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夏の風景を楽しむ〜オススメの写真撮影法.夏編〜

日本ほど四季がはっきりしている国はないと言われがちだと思います。


四季は日本以外の国でもちゃんとありますが『〜らしさ』という要素を含んで明確に言える四季は日本だけだと言われています。そんな日本の四季は、写真撮影していて楽しく感じる大きな要素にもなっています。


暑い夏の時期になると屋外での撮影は躊躇しがちになると思います。特にここ数年は「何十年に一度の」とか、「今までにない」なんて表現の暑さが毎年のようにあります。そんな『酷暑』と言っても過言ではない時期は、本当に少しでも暑さを和らげてくれる緑の多い場所や水辺で撮りたくなると思います。




白熱電球や蛍光灯がオススメ

緑多い自然の風景を印象深く撮ったり綺麗に写すにはホワイトバランスが大事です。いろんなサイトでも言われていますが寒色系の設定で撮影すると緑が映える写真を撮ることがしやすくなります。特にオススメなのが「白熱電球」「蛍光灯」設定。自然の緑がより綺麗に(感じた通りに)撮ることができるようになります。


また新緑のような明るい緑は実は暗く写りがちなので、感じた通り(or見た目通り)の緑で撮影するにはプラス補正にしてください。状況にも影響はされると思いますが、+1.0程度を目安にして良いです。一気に+2.0くらいまでにすると瑞々しさや透明感のある写真にすることができます。






上下左右に動かすことをオススメ

水辺、と書いたのですが僕がよく撮る水辺の対象が海。海を撮る場合、結構単調な構図になりがちです。空と海が半分ずつみたいな。そこで海を撮る時に大切なのが他の要素(撮影対象)との比率です。特に空。空と海が半分ずつみたいな構図になる防止策として、実際にカメラを上下左右に傾けて他の要素との比率を確認しましょう。自分が好きな構図だけでなく「これって映画のシーンみたいだな」なんて光景を見つけることにも繋がっていきます。写真において撮影対象の比率には決まりはありません。


写真の中で多く見せたいのが海なのか空なのか、その意図によって構図は変わるし、写真そのものの魅力も増えていきます。






コントラストは強い方がオススメ

日中どうしても撮りたい時もあると思います。例えば、向日葵。

(例えが極端ですかね^^;)


日中、特に夏の晴れの日は色が素直に鮮やかに出やすい傾向にあります。人の目で見た時とほぼ同じ状態(色合いや雰囲気)で撮りやすくなっています。これは太陽光が万遍なく降り注いでいて全体に光が行き届いているため、と言えます。そのため敢えてコントラストを強くして撮ると夏本来の魅力を写し撮った写真になることが多くあります。補正値もマイナスではなくプラス設定にして撮るとよりコントラストや色合いを強調した写真になります。






窓際対策はフードがオススメ

暑い日中は、室内からガラス(窓)越しに街の景観や自然の風景を撮られたりする場合も多くなると思います。そんな窓越しの撮影の時には反射に気をつけて撮ることを忘れないでください。レンズの先を窓につけて撮るようにすれば反射の映り込みがなくなります。また映り込み(反射)防止用のレンズフードもあるのでそちらを使用するのも全然ありです。


ちなみに僕のおすすめレンズフードはこちらになります。

ULH レンズフード



時間の選択をオススメ

撮影の時間選びは暑さ対策のポイントになります。早朝や夕方は日射しも比較的柔らかくて、撮影をしやすい時間帯だと思います。また、夏でも多くある夕立、特に最近はゲリラ雷雨なんてものがありますが、雨の後は少しだけど涼しくもなり、雨上がりの後にしか見れない光景も見せてくれることが多くあるので、滅多にないシャッターチャンスにも恵まれることはあります。


また撮影時間の長さにも気を払ってください。一瞬を写し撮るのが写真ですが、その一瞬に出逢うためには多くの時間が必要です。1時間で出逢える時もあれば数時間必要な時もあります。この流星の写真は5時間待った夜中の2時に撮れたものです。

一枚撮るのにかける時間、結構多いでしょ!(o^^o)





さいごに

今回の記事が夏の光景を撮る時の役に立てば嬉しく思います。


外に出ることが億劫になってしまいがちな暑〜い夏ですが工夫することで感じたままの写真に写し残すことが出来ます。今年の夏にしか見られない光景・風景もあると思います。ぜひひと工夫して、夏の写真ライフ、楽しんでください。


今回もさいごまで読んで頂き、ありがとうございます。




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