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執筆者の写真saygo

スマホ写真の魅力

更新日:2019年5月11日


最近、ぷらっと出掛けて、日常目線で風景や人を撮ることを休日の楽しみにしています。

がっつりと構えるのではなく、普段の日常にある、いつも見ている景色の中の幸せを写し撮れれば、と考えています。

だから一眼レフではなくスマートフォンで撮っているのですが、最新のスマートフォンの性能には本当に驚かされます。

かれこれ2年半近く使用していたスマホの電池の減りが著しくなり、また5〜6分触っていると、ものすごく熱くなってくるので、これはヤバいと想い、ちょうど新モデルが出るタイミングでもあったので機種変したんです。

僕はずっと、docomo。そしてずっとSHARP。

docomoから変えたことがなく(かなりの面倒くさがりです^^;)、機種だけ一度別のメーカーに浮気したのですが(笑)、使い方が儘ならなかったので、それ以降はメーカーもSHARPのものを使っています。

SHARPの最新のものでしたら、AQUOS R2+ になります。

CMでは動画を推していますが、写真(静画)でもかなり綺麗な仕上がりで撮れます。

下の写真を見てください。こちらは有松絞りの織物を約4メートルくらい離れたところから撮ったものです。照明はなく少し薄明るい程度の場所です。

にも関わらず、しっかりと質感も含み撮れています。


arimatsu-shibori

拡大してもしっかりと細かいディテールや糸(?)、が撮れているのが分かると想います。


風景写真もしっかりと写し撮ってくれます。

雲の動きも変に滲みなくしっかりと撮っていて、川面への映り込み(色)もしっかりと捉えています。真ん中少し右に薄っすらと出ている虹も捉えていますが何よりも、1kmは離れている鉄塔やそれにかかる鉄線までも撮れているあたりは、ひとつ前のスマホでもなかった事かと想います。



ブログサイトやFacebookなどのSNSではもはやスマホ写真でも全然まかなえると想います。

実際、上の2枚の写真は自分でスマホの写真アプリの設定をして撮っています。絞り・シャッタースピード・ISO等の設定です。それでもここまで撮れるとは想っていませんでした。一眼レフの出番はWeb上だけで表現するのであれば今後はいらなくなってくるように感じます。

実は、Web上で見ることの出来る写真はどれも、綺麗に見えるようになっています。

これはWebの仕組みを知っていれば誰でも理解できることです。

もっと深みのある、暗部の部分も黒潰れせずに撮りたい時や、画面いっぱいに使用して見せたい時、商業用の人物&食べ物の写真は一眼レフで撮る必要があります。

そうではない、SNSやブログの中だけで楽しみたい時、日常の何気ない景色などはスマホで撮った写真でも僕はいいかなー、と想い始めています。

今ではスマホからブログの更新も出来るし、容量も大きくなっているので大量の写真の保存も可能となっています。もし多くなりすぎて動作が遅くなった場合は、簡単にPCや外付けハードディスクに移動させることも出来ますしね(o^-^o)

何より今まで以上に綺麗に撮れる写真を、多くの友人とSNSを介して共有し楽しめる魅力はとても大きいと想っています。

ただ、印刷物の写真は絶対、一眼レフで撮る必要があります。ここに関してはまた別の機会にしっかりと詳しく書こうと想います。

最後は脱線してしまいましたが、最新のスマートフォンの写真性能は、遊び感覚から大きく飛躍して、写真本来の楽しみにかなり近い感覚になったなー、と感じています。

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