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  • 執筆者の写真saygo

今まで、そしてこれから

更新日:2019年5月11日


つい先日、今年の夏は暑い、と書いたのですが、ここ数日急に涼しくなりましたね。

気温の差が大きく、体調管理が難しいと想いますが、崩さずに頑張りたいと想います。

さて、このお盆休みの間に少し(?)、僕のWebサイトをブラッシュアップしました。


3年前、広告デザイナーとして個人事務所⇒の設立と同時に、プロの写真家としてもデビューしました。それまで、いくつかの写真コンテストでの受賞歴はありましたが、仕事としての実績は皆無。そんなのでよくいきなり「プロ」を名乗ったな、と今思えば自分でも呆れます^^;

本職の仕事が広告デザインやグラフィックデザインの制作で、写真もどうしても必要な素材なので、会社員の時から、このデザインにはこういった写真がほしいな、必要だな、といった感覚では撮っていました。

だから広告に使う写真の撮影経験が全くゼロ、というわけなかったので、最初はデザインのお仕事に必要な素材撮りからのスタートでした。

デザインに必要な写真をデザイナー目線で撮る、というスタンスで始めたのが今想えば、良かったのかなと感じます。

そのうち「これ誰が撮ったの?教えて」なんて嬉しい言葉を頂くようになり、少しずつ写真単体でのご依頼も多くなってきました。

今では僕が撮影した写真ありきでのデザイン制作案件が、事務所の仕事の70%少しを占めるようになってきています。そしてそれとは別で、写真撮影だけのご依頼もあります。

「ホームページを新しくするから、それに合わせて写真も新しくしたい」

「独立起業するからプロフィールを撮って」

「今のビジネスをレベルアップさせたいから、できる写真撮って」

「品の良いデザインが欲しいから写真も合わせてお願いしたい」

大体、こういったご依頼が多いです。

余談ですが、プロフィール写真で言えば、撮影させて頂いた方の90%弱の方が、使い続けてくれていて、リピートもしてくれています。Facebookのプロフィールにしてくれている方も、30名を超えました。1年で10名の計算になります。

それに合わせて撮れる写真の種類も多くなってきました。人物や商用イメージ、だけでなく、商材や料理、建物の内外感、等々。

今でも必要な機材を揃えるだけの資金力もなく、どうにか周りにあるもので工夫してアイデア出して、撮影しています。

今では写真家も本職と言えますが、ベースとしての本職がデザイナーなのでこのWebサイトも、3年前からブラッシュアップを重ねて創りあげてきました。

ようやく自分が最初に理想としてイメージしたものに近づきつつあります。

現在、広告デザイナー(事務所運営者)としての目標もありますがそれと同時に写真家としての目標もあります。

僕は何かの専門写真家、よりも、写真の専門家になりたいと想っています。

写真を撮ること自体が好きなので特に○○専門の写真家、というよりは一枚で魅せれて、魅せられる広告写真を撮る写真家になりたいと目標を持っています。

人を撮るのも好きだし、料理を撮るのも好きだし、風景や建物を撮ることもすごく楽しく感じています。

撮影内容に寄るところもありますし、ヒアリングしてどういったコンセプトを持たせるかによって、撮影方法が変わってくるので、一概にいくらで撮れる、といった明確な撮影代金はWebサイト内には記載していませんが、今の僕に出来ることはほとんど記載していますのでゆっくりと新しくなったWebサイトを見て欲しいと想います。

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

下の画像をクリックするとブラッシュアップしたWebサイトが観れます


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