写真が上手くなる方法!カメラを日常に取り入れて持ち歩こう♪
- saygo

- 18 時間前
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先日、奈良でプロフィール撮影のお仕事をしていた時のことです。
撮影の合間に、現地アシスタントの方からこんな質問をいただきました。
“どうやったら写真が上手くなれますか?”
私は少し考えてから、こう答えました。
“常にカメラを持っていることです”
すると彼女は少し不思議そうな表情をされました。きっとこのブログを読んでいる多くの人も、
もっと構図を勉強する
ライティングを学ぶ
良いレンズを買う
そんな答えを想像していたのかもしれません。もちろん、それらも大切です。
ですが、僕は写真の上達において、それ以上に重要なことがあると思っています。それは、
“一瞬に気づく力”
を育てることです。
技術だけでは写真は上手くならない
カメラを始めたばかりの頃は、知識や技術が増えるだけで大きく成長できます。
シャッタースピード
絞り
ISO感度
構図
ライティング
レタッチ
学べば学ぶほど撮れる写真が良くなっていきます。変わっていきます。
しかし、ある程度経験を積むと、多くの人が壁にぶつかります。
機材も揃っている
撮影経験も増えた
設定も理解している
それなのに、なぜか写真のクオリティやスキルが伸びにくくなる。
5〜6年目くらいのカメラマンに、この悩みはとても多いように感じます。
なぜでしょうか?
それは、技術の成長速度よりも、感性の成長速度の方が遅いからです。
写真は「気づける人」が強い
写真は記録です。
しかし、同時に発見でもあります。
同じ場所に立っていても、「何も感じない人」と、「今の光、綺麗だな」と思える人がいます。
同じ人物を見ても、「ただ立っている」と捉える人もいれば、「今の表情は素敵だったな」と感じる人もいます。
写真が上手い人は、シャッターを押すのが上手いのではありません。魅力ある一瞬に、『気づくこと』が上手いのです。そして、この力は机の上では育ちません。
感性は撮影現場だけでは育たない
多くの人は仕事の時だけカメラを持ちます。
でも僕は、むしろ仕事以外の時間こそ大切だと思っています。
休日に散歩する
カフェに行く
旅行に行く
買い物に行く
そんな何気ない時間の中にも、被写体は無数に存在しています。
夕方の逆光
雨上がりの道路の反射
子どもが笑う瞬間
電車を待つ人の横顔
風で揺れる木々
これらは、仕事として撮影に行った時にはなかなか出会えない景色です。
そして何より、『成果を求められていない状態』だからこそ、自分の感覚に素直になれます。
カメラを持ち歩く人だけが見える景色がある
不思議なもので、人はカメラを持っている時と持っていない時では、見ている世界が変わります。
カメラを持っていると、
これ撮れそうだな
光が面白いな
この構図いいな
と自然に考えるようになります。
つまり、カメラを持つこと自体が、感性のスイッチを入れる行為なのです。
そして、この積み重ねこそが数年後に大きな差になります。



上手い人は撮る機会を待たない
写真が上達する人には共通点があります。それは、
撮る機会を待たないこと
撮影の依頼が来るのを待っていません。
自分で被写体を探す
自分で外へ出る
自分でシャッターを切る
この回数が圧倒的に多いのです。プロになったから撮るのではありません。
撮り続けた人がプロになっています。
さいごに
もし今、
写真が伸び悩んでいる
上達している実感がない
そう感じているなら、難しいテクニックを探す前にぜひ、カメラを持ち歩いてほしいと思います。
近所を散歩する時も持ち歩いてほしいです。新しいレンズを買う前に、高額なセミナーへ行く前に、ぜひ日常にカメラを取り入れてほしいなと思います。
まずは休日にカメラを持って街へ出てみてください。
もしかすると、その日出会った何気ない景色が、あなたの感性を大きく成長させてくれるかもしれません。写真の上達は、撮影技術だけで決まるわけではありません。
上手い人は、一瞬を切り取るのが上手いのではなく、一瞬に気づくことが上手いんです。
今回の記事があなたの参考になればすごく嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございます!




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